このサイトは対話形式で説明しています。
登場人物
ユキ(教える人) タカノリ(教わる人) 
文法のチカラ ユキ: ふー・・・やっぱりこういう優雅な時間を持ってこそ、人生が充実してくるのよねー。 午後3時過ぎ、今日は大学が休みのユキは家で紅茶を飲みながら素敵なひととき を味わっていた。 ユキが通う大学は、ただいま学園祭の真っ最中であるのだが、人見知りをするユキ はサークルにも入っていないので特にすることもない。 ユキの両親は自営業で塾を開いている。 主に小学生を教えているのだが、自分たちが教室を使わない時間で、塾を開いてみ ないかともちかけたのだ。親の気遣いというものだろうか? タカノリ: こんにちはー!!ユキさーん?どうせまた家にいるんでしょう?ねーねー! ユキ: うるさいわねー!!今日は授業はないはずよ!それにまだ学校に行ってるはずの 時間でしょう!!もしかしてサボり? タカノリ: 今日は学校抜け出してユキさんに会いにきたんです。 ユキ: えっ!?な・・・な・・なんで、どうしてよ? タカノリ: この前ユキさんに習った暗記法使ったらさー、もう学校の授業とか進むのが遅す ぎてだるくなったから、帰っちゃって・・・授業さー良かったら今日もやってくれます か? ユキ: ・・・ふーん。・・・・・よかったわね!授業?まあやってやってもいいけど? タカノリ: ・・・・・?まあいいや。それで今日は文法について教えて欲しいんです。単語・熟語 を暗記して、だいぶ文章とか意味が分かるようになったんだけど、なんかそれだけじゃ いけないような気がして。 ユキ: なんかよく分かってきたじゃないの。その通り、英語というのは、単語・熟語 の知識が土台になって、その上にくるのが文法、そして、それを使って、読んだ り、書いたり聴いたりできるようになるの。 タカノリ: じゃあチカラついてきたってことかな?ユキさんのおかげですね!! ユキ: そんなことないわよ・・・タカノリががんばった成果よ!それじゃあ文法とは何かを 説明するわね。まずは、下の文を見てみて!まずは日本語で考えてみましょう。 斉藤君は博物館に行って、手に__________模型を見つけた。 A 触れる B 触れられる C 触れれる D 触れた ユキ: どれが正解かな? タカノリ: うーん・・・触れるじゃなくて、触れられるにしないといけないから、 答えはBだ!! ユキ: 正解!! この場合は動詞の活用形を問う問題ということができるわね。こういう風な問題は 単語・熟語の知識だけでは解くことはできないわ。 つまり英語の文のルールを暗記していかなければいけないの。私たち日本人 にとっての日本語は、それこそ、文法は暗記というよりは、いろんな文章を浴びるよう に聴いているから、文法さえも直感的に分かるけど、そうでないならば、ちゃんと学習 すべきね!! それじゃあ、次は英語で考えてみましょう。 Mr.saito went to museum and found model which can be ___ A touch B touched C touchinng D taught ユキ: 答えはどれでしょう? タカノリ: これはBじゃないですか?この場合も動詞の活用形についての問題ですね。 ユキ: そうなの!日本語と英語を別々に学習してもいいんだけど、やはり両方とも 言語であることには変わりはないから、同じ部分もあるわね。 前へ ホームに戻る 次へ |